体に良いという足つぼは痛いところが悪いところ?

足の裏のツボはエネルギーの通り道

度々テレビのバラエティー番組などで罰ゲームとして行われる足つぼマッサージ。 あまりの痛みにマッサージ途中で逃げ出してしまうタレントさんがいるのを良く見かけますよね。 身体に良いと言われていますが、もし自分がマッサージを受けた時、逃げ出してしまうほど痛いとなると怖くてできない、そんな足つぼに興味があっても痛いのが苦手で躊躇している方はとても多いのではないでしょうか。 足の裏というのは大地を踏みつけ、身体全体を支えている、人間が毎日を行動するのに無くてはならない大切な部分。 この足の裏は良く第二の心臓とも言われています。 それは足の裏には身体の器官に関連した60ものツボが存在している重要な場所という事から言われていることであり、ツボはエネルギーの通り道とも言われています。 身体のどこかが不調になると足の裏にある不調になったところと関連したツボの部分に違和感や痛みといった反応が出てきます。 また、普段は違和感・痛みをそれほど感じていない場合でも、足の裏をマッサージしてみると痛い部分があり、足の裏のツボの分布図を調べてみたら胃のツボで医師に診てもらった結果、異常が発見され早期発見につながったという例も数多くあります。 必ずしも足の裏のツボで痛い場所が不調であるという断言はできませんが、何かしら問題があり、身体から発しているサインである可能性は高いと言えます。 痛いところを強くではなく、適度に押すと気持ちが良いのであれば、身体がつぼの刺激を要求している証拠です。 直接足つぼを自分で優しく刺激してあげるだけでも不調な部分を活性化させ、改善させる効果が期待できます。 今回は足つぼを毎日の健康維持に活かす方法をご紹介しましょう。

自分でわかりやすく、見やすい分布図を選ぶ

人間は昔から足の裏を歩くことによって刺激し、体調を整えていたと言います。 しかし今の世の中は交通が便利になり、大半を靴で生活するようになったため、足の裏の刺激が減り、十分に足の裏を刺激することができなくなり、足の裏によって体調を整えるのが難しくなってきています。 その分を補うためにも、一日の疲れをとるためにも足つぼマッサージはおすすめの健康方法。痛いマッサージが苦手な方や足を触られるだけでもくすぐったくて我慢できないという方は自分で出来る足つぼマッサージがおすすめです。 自分で行うのであれば痛みの調節も出来ますし、お金と時間を掛けなくても済みます。 足つぼをマッサージする時に用意してもらいたいのが自分で一番見やすく、わかりやすい足の分布図を用意することです。 良く温泉や健康ランドなどに行くと足の裏の絵が描かれ、身体のどの部分に刺激を与えるツボなのかがわかる分布図が販売されています。 インターネットなども調べてみると様々な種類のものがあります。 色でわかりやすくなっているもの、読みやすい字で書かれているものなど自分で最もわかりやすいものを選びプリントアウトまたは購入するとよいでしょう。 自分で足つぼマッサージを行う際はこの分布図を見ながら行うと自分の身体のどこが体調を崩しやすいのか、今どの部分が不調になりそうなのかが良くわかります。

足つぼマッサージを自分で行うには

足つぼマッサージを自分で行う際には自分の手と足の裏の分布図があればその場で行うことができますが、手だけでは疲れてしまうので指の力があまりない方はマッサージ用の棒を用意すると便利です。 マッサージ用の棒はインターネットや100円ショップなどにも売られており、無ければペンの先などを使用することもできます。 足がカチカチの場合や冷えている際には足湯をしてからや入浴後に行うのがおすすめ。 良く足があたたまった後にぼどえぃクリームを塗ってから行えば滑りも良く、刺激も感じやすくなります。 足つぼの押し方は親指の腹でまずはどこが痛いかをある程度の力を押して知った後に、3〜5秒に1回の割合程度で押すようにしましょう。 こうでなければいけないという特別な順番や決まりなどはありません。 目安として押すときは息を吐きながら、痛い!となるまでにはいかない痛いけど気持ちが良いという程度の強さが理想的です。 また、手軽に買える青竹踏みや足の絵が描かれ、そのツボの部分に当たるよう突起がされた足の裏を乗せて刺激するマッサージ商品、電動の足の裏専用マッサージ機など自分の手指を使用しないでマッサージできる商品も沢山販売されています。 こういった商品を購入する際には、店頭で見本品を試してみるのがおすすめです。

足つぼマッサージを行う時気を付けること

足つぼマッサージを行う際にはいくつかの注意点・気をつけることがあります。

食後にすぐ行うのは控える

足つぼマッサージを行う際に食後にすぐ行うのは避けましょう。 食べた直後は食べ物を消化するために消化器官などが懸命に働いています。 その時にマッサージを行ってしまうと消化に負担がかかる可能性があります。 30〜40分経過し、お腹が落ち着いてから行うようにしましょう。 また、アルコールを飲んだ直後も避けること。 アルコールを飲んだ直後に血行の良くなるマッサージを行うと酔いが回る可能性があります。

重い病気のある方、妊婦は避ける

脳出血などの症状を起こして間もない方や不整脈、心臓病など重い症状のある方、その疑いのある方は足つぼマッサージは自己判断で行わない事。 マッサージを行いたい場合は医師に相談をしてからにしましょう。 足に治療中のけがなどがある時も避けましょう。 体調がかなり悪い時や発熱中の時も無理して行う事はやめましょう。 また、妊娠中の女性も自分で行うマッサージは避けましょう。 妊娠中の女性の身体というのは胎児がお腹にいる状態で身体の機能が通常と変わっている時なので子宮収縮などがあっては大変です。 マッサージは出産後に行うようにしましょう。 また生理中も避けるようにしましょう。

長い時間をやり過ぎない事

足つぼマッサージを自分で行う際には10〜15分程度を目安に行うのがベスト。 お店のように20〜30分も行うと足にも足以外の部分にも負担がかかります。 痛いと思う迄つづけないこと。 気持ちが良い程度、心地よくなる程度にしましょう。 何事にも共通して言えることですが一度にやりすぎは禁物。 身体によいことは無理のない程度で続けることが良いのです。

足つぼマッサージを行う際には必ず水分補給を

足つぼマッサージは身体のむくみや老廃物を排出する効果も期待できます。 そのためマッサージを行う前には水分をちゃんと補給してから行う事。 冷たすぎないミネラルウォーターや白湯などが良いでしょう。

最後に

お店の足つぼマッサージは痛いというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。 自分で調節できるセルフマッサージならお金もかからずいつでも行う事ができますが、時には自分に合ったお店でマッサージを行うのもおすすめです。 店によって痛いところを集中して行う場所もあれば、その個所に負担をかけすぎないように周囲から優しくマッサージを行う所、患者さんに合わせて痛みを感じすぎない程度に調節してくれるところなどマッサージ方法にも違いがあります。 自分に合ったマッサージ店を見つけるには実際に行ったことのある方の話を聞く、フリーペーパーなどを調べる、ネットなどで調べ口コミを見る、足つぼマッサージランキングサイトで比較検討するなど様々な方法があります。 ココなら行ってみたい!と思ったお店を見つけたら一度試しに体験されてみてはいかがでしょうか。


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