中高年が大注目!水泳で得られる沢山の効果とは

健康年齢を高める水泳

高齢化社会の現状は今大変厳しくなっており、現在中高年の多くの方は近々訪れる自分の老後をどうしたら快適に健康でいられるか、健康年齢を高めるにはどうしたらよいかという事に大きな関心を持っています。 健康年齢を高めるというのは、出来るだけ人に頼らず、自分自身で自分の身の周りの事がスムーズに行えるように維持していくこと。 高齢者があまりに多く、若者が少なくなっている現状はとても深刻。 自分が高齢者になった時は何処まで介護をしてもらえるか全く当てにできない状況となっています。そんな中、健康年齢を高めるために中高年から注目を浴びているのが有酸素運動の1つである水泳です。 有酸素運動のメリットは体脂肪率や体重増加、基礎代謝の低下に悩む中高年に嬉しい脂肪燃焼効果が期待できること。また、全身の筋肉を無理なく鍛えることが出来るので、老化抑制効果、健康年齢を高める効果も期待できます。 さらに水の水圧により、血行やリンパの流れを良くしてくれるため、身体の基礎代謝、新陳代謝もアップし、便秘改善・美肌効果が期待できるほか太りやすく痩せにくい体質へと改善してくれます。 これだけ沢山の嬉しい効果が期待できるなんて聞いただけでもワクワクしますよね。 でも若いころから泳げないのでこれから泳げるようになるか心配という方、どんなことに注意したらよいのか、どのくらいの事をやれば水泳の効果が得られるのかなどよくわからないことがあり、興味はあってもなかなか1歩が踏み出せないという方も多いと思います。 今回は中高年からの健康に役立つ水泳についてお話していきましょう。

ダイエット以外にも水泳は中高年に嬉しい事が沢山!

先ほどご紹介した水泳で得られる効果のほかにも水泳で得られる嬉しいことが沢山あります。

紫外線を気にしなくて済む

室内でのプールであれば、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動に比べ、紫外線の肌への悪影響や天気を気にすることなく、有酸素運動を快適に行うことが出来ます。

怪我のリスクが低い

中高年から始める運動というのは若い時と比較するとひざや腰の関節を傷めやすく、ケガもしやすいというリスクがあります。 しかし、水泳の場合は水中の浮力の良い影響で膝や腰に大きな負担がかかるのを抑えてくれるので傷めにくく、怪我のリスクも低いので継続しやすいと言えます。

全身が引き締まり、見た目年齢も若くなる

水泳は全身運動であるので部分的だけではなく、身体全体を鍛え、引き締めることが出来ます。 ただ単に体重を落とすだけでなく、全身が綺麗に引き締まるので見た目年齢を若くする効果が期待できます。

免疫力がアップする

水泳を行うことで身体の免疫力を高めることが出来ます。 風邪などのウィルス性の病気などにかかりにくくなります。

ストレス解消に役立つ

無理のない楽しみながらの水泳はストレスを解消し、リラックス効果を与えてくれるセロトニンの分泌を良くしてくれます。うつ症状の方などの症状改善にも役立ちます。

身体だけでなく脳の活性化にも役立つ

中高年にとって将来的に健康面だけではなく、脳の老化による認知症に対する不安があります。 水泳は手や足をテンポよく異なる動きをする運動なので脳の活性化にも役立ちます。 定期的に行うことにより、認知症予防にも効果的です。

泳げなくても健康効果はある?

これだけ沢山健康や美容に効果があり、けがのリスクも少ないのなら是非水泳を始めてみたい。 でも小さいころから泳げないので今から泳ぐことを覚えるのは大変そう…とお悩みのかた。 泳げなくても水中で出来る水中運動はいかがでしょうか。 水泳は水圧、水の抵抗を受ける影響で消費カロリーが大きいので、身体を動かすだけでもかなりの運動量となります。 泳げなくても出来る水中運動をご紹介しましょう。

水中ウォーキング

その名の通り水中で歩く事。泳げない人にとってはちょっと怖いかもしれませんが、水深は胸の高さくらいまであると運動力が増します。 歩くときは姿勢を良く、背筋を伸ばすこと。お腹を引き締めることを意識してゆっくりと歩くようにしましょう。手も出来るだけ大きく振る事。 手の平で大きく水をかくようにすると前に進みやすくなります。 慣れてきたら歩幅を広げ、ひざを少し高く持ち上げると運動量を増やすことが出来ます。 また、前に歩くだけではなく横向きになって横に歩く、後ろ向きに歩くという方法もあります。周囲に人が多くいる時は難しいですが、広く場所を確保できる場合は色々な歩き方にもチャレンジしてみましょう。 水中ウォーキングは通常のウォーキングよりも約2倍のカロリーを消費すると言います。 水中ウォーキングはリラックス効果も同時に得ることが出来るのでダイエット効果だけでなくストレス発散もしたいという方にも最適です。

アクアサイズ教室・アクアビクス教室にチャレンジする

泳げなくても運動できるアクアサイズ教室というものが公営・民間のプールでは良く開催されています。 一度参加してやり方を覚えるとステップアップした水中運動を取得することが出来、その後は一人でも行えるようになります。 こういった教室は同じ目的の方が参加するので、人とのコミュニケーションや出会いを楽しむことが出来ますし、他の方と一緒に取り組むことでやる気も起き、向上心も高まります。 また、アクアサイズだけでなくダンス要素を取り入れたアクアビクスという運動もあります。 見た目よりも運動量は多く、高い脂肪燃焼効果が期待できます。 音楽を取り入れた水中運動もこれまた楽しいもの。性別・年齢問わずに取り組みやすく身体に負担なくスリムを目指すことが出来ます。

無理のないスイミングレッスンを受けてみる

本格的に水泳を習うのも1つの方法ですが、スイミングスクールで真剣に泳ぐというのは抵抗があるという方のために短い期間で習えるスイムレッスンなどを行っているところが沢山あります。 厳しく叱られることもなく、長く早く泳ぐといったことも無く、泳げるようになることを楽しく学べるスイミングレッスンなら安心です。 水中に慣れてきたらこのようなスイミングレッスンに参加してみると良いでしょう。

中高年におすすめの泳ぎ方は平泳ぎ

泳ぎ方というのは色々とありますが、泳ぎ方で最も消費カロリーが高いのはクロールです。 しかし、クロールは動きが多く、全身を使い切るハードな泳ぎ方なので、楽しんでゆっくりと泳ぎたいという方には不向きと言えます。 中高年が泳ぐ際に理想的なのは無理なく、長めに泳げる方法が理想的。 短時間で激しいクロールよりもゆったり泳げる平泳ぎで長めに泳ぐ方がダイエット効果や筋トレ効果を高めることが出来、長続きします。 クロールが得意と言いう方は消費カロリーの高さでは一番なので疲れすぎずに泳ぐためには早さを目的とせず、ゆったりとしたクロールを楽しむようにしましょう。

中高年が水泳を行う際の注意点

水泳や水中運動は身体に負担が少なく、運動効果や身体によい事が多く期待できるのがわかりましたが、継続するためにはいくつかの注意点があります。 健康的に水泳や水中運動を楽しむためには規則正しい生活とバランスの良い食事を心掛けましょう。 規則正しい生活とバランスの取れた栄養を心がけることにより、心と身体のバランスが整うため、快適に運動効果を高めることが出来ます。 水泳や水中運動はその日の体調に合わせて無理のないようにすること。 何事も無理をしてしまうと途中で嫌になり、長続きしません。 途中必ず休憩を取り、もう少しやりたいなと思う程度で終わりにするようにしましょう。 長く、楽しみながら続けることが理想的です。 水分補給を忘れない事です。 通常の有酸素運動と同様、水泳も汗をかき、身体は水分を必要とします。 泳ぐ前、泳いだ後には十分に水分を摂取するようにしましょう。


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