日本人の約3割以上が花粉症の時代!

ほんとうにつらい花粉症

暖かい春の訪れは寒さに弱い方にとってはとても嬉しい事ですが、花粉症の方にとっては辛い日々が続く幕開けであり、憂鬱となる時期でもあります。 日本では最もマスク率が高まる時期でもあり、周囲をチラッと見るだけでもかなりの方がマスクをされています。 天気予報と共に花粉状況が予報されるほど多くの方が苦しみ、悩んでいる花粉症。 1年を通して感じる方もいますが、一番多く花粉が飛散するのが冬の終わりから春にかけての時期となります。 スキやヒノキ、イネ、ヨモギ、ブタクサといった知名度のある植物を含め、なんと花粉が飛ぶ植物は50種類以上。 飛散する量は毎年違いますが、これだけの種類の花粉が飛び交っているというだけでも嫌な気分になってしまいますよね。 年齢層によっても差がありますが今では約日本人の3割以上が花粉症であり、花粉症かも・・と何かしらの対策をしている方を含めると4割以上とも言われています。 重症な方になるとゆっくりとしている間もなくティッシュで鼻をかみ、くしゃみが止まらず、睡眠不足となり、花粉の症状だけでなくメンタル面や体調も悪化し、心身共に調子を崩してしまう場合も。 かなり症状が辛い時は医師の診断を受け、薬を処方してもらい、医師の指導を受けることが大切ですが、それと共に日ごろから自分で出来る花粉症対策をしっかり行うことで、症状を緩和し、軽くすることができます。 今回は自分で出来る花粉症対策についてお話しましょう。

花粉症の症状とは

主な花粉の症状として挙げられるのが目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、鼻づまりです。 異物を外に追い出そうとする生体防御反応としてこういった症状が現れますが、花粉症のひどい時期は常に異物である花粉が飛散している状態なので、症状の重い人ですとこういった症状が治まらず、過剰に発現し、辛い症状が続いてしまいます。 こういった強いアレルギー反応が続いてしまいますと鼻の粘膜に炎症が起き、鼻の中がどんどん腫れぼったくなっていきます。 花粉症は目のかゆみ、鼻水、くしゃみも辛いですが、寝る時に特に辛いのがこの鼻の中が炎症してしまう鼻づまりです。 鼻づまりの症状が悪化してしまうと口が乾き、喉の痛みなどが起きやすくなります。 また、口からの呼吸が多くなるためちょっとした異物が入りやすくなり、咳が出やすくなります。 食事をする際にも鼻づまりにより香りを感じづらくなるため、味の判断もわかりづらくなります。 夜は口呼吸で常に息苦しい状態となり、寝付きも悪く、熟睡、安眠出来ず、睡眠不足の状態が続く方もいます。 辛い症状が続くのは大変つらいもの。 放っておくと段々とストレスや疲れが溜まりやすくなり、免疫力も低下していきます。 免疫力が低下すると様々な病気を招く恐れがあるため、出来るだけ早めに対策を行い、自分の身を守ることが大切です。

まずは基本の花粉症対策を実行!

まずは基本の花粉症対策として外出は出来るだけ控えめにすること。 外出する際には帽子やメガネ、マスクを忘れないようにしましょう。 できるだけコートや上着は花粉を落としやすいツルツルの素材のものを着るようにしましょう。 自宅に入る前にはできるだけ花粉を落としてから入るようにすること。 帰宅後は手洗い・うがい・洗顔をきちんと行いましょう。 できる方は鼻うがいもおすすめです。 花粉の飛散量がひどい日には布団や洗濯物を外には干さないようにしましょう。 朝起きたら枕やシーツの花粉をきちんと落とすこと 掃除機・拭き掃除をこまめに行い、花粉の量のひどい時など窓はしっかりと閉めましょう。 テレビの花粉症情報はこまめにチェックすること。 要注意日などにうっかりマスクを忘れないようにしましょう。 鼻の粘膜を荒らしてしまうたばこやアルコールなどは出来るだけ控えめにすること。 ストレスは症状をさらに悪化させてしまうので適度な運動や趣味に没頭するなどこまめにストレス発散を心掛けましょう。

花粉症対策グッズを上手に活用する

今、多くの方が悩んでいる花粉症。 その症状を軽くしてくれる嬉しいグッズが販売されています。 気になったものは試してみるのがおすすめ。 気分転換にもなりますし、症状が軽くなれば、快適に気持ちよく過ごすことができます。

花粉を反発してくれるスプレー

マスクが苦しくて苦手な方やどうしてもマスクを装着できない時に嬉しいスプレー 出かける前や装着できない時間の前にスプレーをしておきます。 メイクをしていてもその上からスプレーができます。 ミクロの霧で花粉を寄せ付けない優れもの。常備しておくと安心です。

網戸に貼る花粉フィルター

お部屋を喚起したい、でも花粉が侵入するので怖くてなかなかできない。 そんな時にオススメなのが網戸につけるマスクともいえる網戸に貼る花粉フィルターです。 綺麗にはがせる優れものの両面テープが付いており、網戸に貼るだけで花粉やほこりの侵入の約8割をカットしてくれます。 春は虫も出始め、細かい虫が侵入しやすいですがこの目の細かいフィルターを貼れば細かい虫も入らなくなりますし、目隠しの役割も果たしてくれます。

鼻孔拡張テープで快眠

鼻づまりでぐっすり眠ることができないのはとてもつらいですよね。 そんな時に便利なのが鼻腔を広げて鼻の通りをスムーズにし、たった瞬間から鼻の通りを良くしてくれる鼻孔拡張テープです。 口呼吸を防ぐことができ、いびきも軽減です。 正しく呼吸をすることができるので快適に眠ることができます。 間違った装着方法ですと効果が減少するので使用方法を良く確かめ、正しい貼り方で装着することが大切です。

鼻に優しい保湿ティッシュ

とめどない鼻水に悩む花粉症の方も多く、ティッシュで何度も鼻をかんでいると鼻の下が真っ赤になる、鼻全体がカサカサになるなどの症状に悩まされています。 鼻水だけでなく鼻のかぶれや炎症、カサつきの症状まで加わってしまうともう大変です。 ストレスもたまり、毎日が憂鬱になってしまいますよね。 そこでおすすめなのがしっとりと柔らかい肌触りの保湿ティッシュです。 手触りも良く、鼻の下に優しい肌触りなので鼻をかむのも辛くなくなります。 一度使用すると手放せなくなる程の快適さです。 通常のティッシュよりも高いのが難点ですが、その値段だけの価値がある優れものです。

花粉の侵入を防いでくれるメガネ

目のかゆみがひどい花粉症の方にオススメなのが花粉の侵入を防いでくれる伊達メガネタイプの専用メガネです。 顔にピッタリとフィットし、花粉やハウスダストをしっかりと予防できます。 コンタクトを装用してその上にかけても大丈夫です。 また、普段眼鏡をかけている方は眼鏡につける花粉防止用のカバーなども売られています。 花粉用メガネはおしゃれ感をアップしたものも多数売られており、数本持っていると便利です。

耳が痛くならないマスク

花粉症の方にとってマスクは必需品です。 しかし商品によっては長時間マスクをしていることにより、耳が痛くなってしまう方もいます。 現在は様々なマスクが売られており、耳の痛くなりにくいマスクも多数販売されています。 使い捨ての商品や何度か洗って使用できるものもあります。 さらに耳が痛くならないだけではなく、鼻の通りも良くなるようアロマの香りやミントの香りがするという快適マスクも販売されています。 インターネットや薬局などで良く商品を比較検討して使用してみると良いでしょう。

最後に

花粉の症状が少しでも軽くなると、イライラや心の状態も軽くなり、自分自身だけでなく、症状を心配する家族もホッと笑顔になれます。 最初からやっても無駄と決めてしまうと後で後悔する場合もあります。 気軽にできることから試してみましょう。


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